プロジェクター撮影について

プロジェクター撮影が予約時のオプションで可能です。料金は無料です。プロジェクター撮影にはコツが必要です。投影画像に光が当たるとせっかくの画像が飛びます。被写体に対してのみ光をあて投影画像には光を当てないようしっかりと光をコントロールしてください。

 プロジェクター  BenQ EW800ST

  • WXGA (1280 x 800) 70-120インチ投影
  • 高輝度3300ANSIルーメン
  • USB対応
  • 天井固定・リモコン操作
  1. SDカードは32Gまでのものを読み込むことができます。
  2. PC持ち込みも可能ですVGAケーブルとHDMIケーブルをご用意しております。 

プロジェクター撮影を始めよう

①スクリーンの準備をします

  1. 白背景紙を降ろします

②プロジェクターのスイッチを入れます

③左を選択

④USBデバイスを選択

⑤USBデバイスを左側で選択すると中身のフォルダや画像名が表示されるので投影したいファイルを選択

⑥画像が投影されます。

⑦撮影終了後はリモコンのでんげんOFFではスタンバイモードになります。作動音がでたままです。スイッチをOFFにしてください。

TIPS1. 投影画像を被写体にかぶせない場合は被写体がスクリーンより距離をとる必要があります(腰上写真撮影が可)

撮影方法例(絶対ではありません。参考に)

①LEDライトとカポックをもちいて撮影します。画像のように配置します
LEDライトx2(使用無料)
120x30 グリッド付きx2(使用無料)

②LEDを交差するようにして点灯させトルソーに光をあてカポックでスクリーンにあたる光を遮ります。


③スクリーンに光は直接あたってないので背景が薄まらず維持されます。

④立ち位置や投影画像の上下、LEDライトの高さや位置は調整してください。

撮影サンプル

α7RIII + Sigma 105mm f1.4 
設定 三脚必須
ISO 800 f 8.0 SS 1/6 
ストロボ x 2 
Model: りさこさん(FGO ボイジャー)

α7RIII + Sigma 105mm f1.4 
設定 三脚必須  Photosop 2枚合成
ISO 800 f 8.0 SS 1/6 
ストロボ x 2 
Model: りさこさん(FGO ボイジャー)

α7RIII + Sigma 105mm f1.4 
設定 三脚必須
ISO 800 f 8.0 SS 1/6 
ストロボ x 2 
Model: あわさん(アリエル/リトルマーメイド)

投影画像に対し被写体の影が残るようにして撮影。特にライティングは必要なし。
Model: あわさん(アリエル/リトルマーメイド)

α7RIII + Sigma 105mm f1.4 
設定 三脚必須
ISO 800 f 8.0 SS 1/6 
ストロボ x 2